心も体も支えてくれた抱き枕
妊娠してから、妊娠期間中に使用するものは色々買いましたが、
何より役に立ったのは、抱き枕でした。
それは、横になって抱えるのにちょうどよい大きさの三日月形の抱き枕です。
妊娠後期は、とにかくお腹が重く、仰向けで寝るのは息苦しかったので、
抱き枕を抱えて横向きで寝ることで、だいぶ楽になったのです。
体だけではありません。妊娠中は、ホルモンバランスが変わることで、
精神的にも不安定になりがちです。そんな時、抱き枕を抱えていると、
安心できたのです。
妊娠中は、とても役に立った抱き枕でした。
いえ、実は妊娠中だけではありません。その抱き枕は、
端と端をつなぐことができるのです。
そうすると、ドーナツ型のクッションになります。
出産後、赤ちゃんをその上に乗せて授乳すると楽、
という授乳クッションにもなるのです。
その後、子供が3歳の時に、私は病気のため手術をすることになったのですが、
退院後、傷がまだ痛む時にも役に立ってくれました。
寝返りがつらかった時に、抱き枕を抱えていると、寝るのが楽でした。
一緒に寝ている、寝相の悪い子供のキックも防いでくれました。
元気になった今は、子供と一緒に、その抱き枕に頭を乗せて寝ています。
しまじろうはどこでも人気者!
ベネッセのしまじろうはうちの息子も娘も大好きでした。
息子のお友達(男の子)もしまじろう大好きな子が多く、
よくしまじろうのぬいぐるみを連れて遊んでいました。
男の子でもぬいぐるみ、好きなんですね。
ちなみにしまじろうの妹のはなちゃんも大人気でした。
2歳くらいの時の話です。
また、海外で子育てをしていますが、ベネッセのしまじろうは海外でも人気者です。
まず、海外にいてもしまじろう(こどもチャレンジ)をやっている
日本人の方は多いです。
私の周りでは2人に1人はしまじろうをやっている感じでした。
さらに、しまじろうはワールドワイドで中国版、韓国版もあるようで、
しまじろうをやっている韓国人ママさん、中国人ママさんを何人か見かけました。
国籍問わず、2歳くらいの子供はみんなしまじろう大好き!なようで、
公園にはしまじろうのぬいぐるみを持って遊んでいるお子さんを何度か見かけました。しまじろうぬいぐるみの取り合いも日常茶飯事でした。
赤ちゃんの便秘に綿棒浣腸
娘が産まれて1か月もしない頃から便秘に悩まされ始めました。
まだ小さいながらに「うーーーーん」と
顔を真っ赤にしてうなる娘をみるのは胸が痛かったです。
娘がいきむ度に、旦那と「がんばれ!」と見守っていました。
しかし出ない日は続き、ついに綿棒浣腸をする決心をしました。
事前に方法をネットで調べまくり、実践。
無事に娘は出すことができたのでした。
それからも離乳食が始まるまでは便秘続きで
3日出ないときには綿棒浣腸をしていました。
癖になるからできるだけしない方がいいというのも聞いていたので
なるべくしたくはなかったのですが、それでも出なさすぎるのも見ていてつらく…
うちの場合は綿棒浣腸ですっきりさせていました。
かかりつけのお医者様に話してみたところ、
鉄分を多く配合しているとかいうミルクを使っていたせいで
余計に便秘になりやすかったようです。
後日談ですが、離乳食が始まり6か月を超えたころには
しっかり快便になり最低1日1回はするようになりました。